そろばんは計算をするためだけの道具ではなく、すべての学習に役立つ能力を育てることができます。 指は脳に直結した感覚器官であり、「外部に出た脳の一部」だとも言われています。目を使って指の動作を検証させるそろばん学習を継続して行うことで、やがて指で作業をしなくても実際にやった時と同様に結果の検証がイメージできるようになります。このイメージ処理が右脳を活性化し、楽しく学びながらいろいろな力を鍛えることができます。 また、「落ち着きがなく勉強に集中できない」「学習習慣が身についてない」といった悩みを解決し、学習に取り組む姿勢を育てます。

そろばん･速算トレーニングを通して身に付けることができる「6つの力」

限られた時間の中で繰り返し計算する練習が集中力を高めます。

集中した練習を繰り返し行うことで、数字を注意深く読み取って判断する力を高めます。

そろばん学習が右脳の働きを活発にし、記憶力を高めます。

目標に向けて何度も繰り返し練習を重ねることで、努力を継続する力・忍耐力を身につけます。

そろばん学習が右脳を活性化させ、創造力やひらめく力を引き出します。

より複雑な物事にも素早く正確に処理する力を養います。